非定型うつと診断されて8ヶ月 半年間放置して主治医から言われたこととは?

こんにちは、seinaです(@st_0905)。

4月に「非定型うつ」と診断されてから、8ヶ月がたちました。

実はそれからというもの、6月に病院にいったっきり放置していました。笑

放置していた理由は、調子がよかったので「わたしは病気ではない」と自己解決していたからです。

ところがどっこい、時間が経つにつれて徐々に調子がイマイチに。

2017年4〜12月のメンタルの調子をまとめるとこんな感じ。

<4〜12月までのメンタルの様子>
4月:非定型うつと診断された。2ヶ月分の薬を処方される
6月:再び診察へ。2ヶ月分の薬を処方される
7〜10月:寝込むのは月/2〜3日くらい。調子がいいので薬も飲まず病院にはいかず
11月:連続で10日寝込む。なぜか咳喘息になる
12月:2〜3日寝込んだ

同棲しているカレからも様子がおかしいと悟ったのか、

「いい加減病院にいきなさい。”わたしは病気ではない”と思っていること自体が甘えだ」

と言われてしまい…。

さらに、半年ぶりに面会した主治医からも「いいですか、あなたはれっきとした非定型うつです」と、クギをさされる始末。

いやいや、ちょっと待ってくれよ。

「わたしは病気ではない」と思っている言い分

今とむかしを比べると、寝込む日数は格段にすくなくなりました。

4、5年前に最長6ヶ月間引きこもりって寝込んでいたこともありましたが、ここ最近の寝込む日数は多くて10日

すくなくて2〜3日と、だんだんと短くなってきています。

むかしと比べたら、なんら大したことはありません。

それに、寝込んでいる以外の日は、絶好調

普段自分からLINEをすることなんてそうないのに、あちこちに連絡して友人と会う予定をバンバン入れたり、

外出する予定も積極的につめたり、習慣にしている筋トレも計画どおりにできる!

だから、寝込んでしまうのは単に自分が怠慢なだけで、絶好調のときが「本来のわたしだ」と、考えていました。

寝込んでしまう問題は、そうしないようにもっと頑張りさえすれば、改善するはずだろうと。

それに、誰だってたまには寝込みたくなるときってありますよね。

毎日疲れるし、本当に人生って辛いよなと、誰もが考えていることです。

と、色々な言い分が出できて止まらなくなってしまうので、上記でおはなしした「わたしは病気ではない」と思っている言い分を、要約してみましょう。

<「わたしは病気ではない」と思っている言い分>
・寝込むことは中学生のころからあり、日々過食するのも当たり前だった。
・4〜5年前に最長6ヶ月間引きこもって寝込んでいたことも
・ここ最近の寝込む日数は多くて10日、すくなくて2〜3日
・むかしと比べると格段によくなっている
・自分の怠慢な性格が大きな原因だと考えている
・誰だって寝込みたくなることはあるわけで、寝込むこと自体大したことないのでは?

という感じですね。

寝込むのは怠慢なのか病気なのか問題

こうして書き出してみると、すごい偏った思考の人間だと改めて実感するところですが、「寝込むのは怠慢なのか病気なのか問題」について考えてみたいと思います。

先ほども言ったとおり、誰にだって寝込みたくなるときはありますよね。

しかし、周りにいる人をみわたしてみると、わたしのように寝込んでいる人はいません。

一般的な人は、外でお勤めしている方が大半でしょうから、ほとんどの方が”生活のために寝込みたくても寝込めない環境にある”と想像できます。

ですが、わたしの場合は、在宅で仕事をしているので自由です。

どんな仕事を受けようか、どのような計画で仕事を進めるか、何時間仕事をするかは自分決められます。

そんな環境もあって、寝込みたいときに寝込める。いくらでも自分に甘くなれます

そうなると、

・寝込みたいけどそれでも頑張っている人
・寝込みたい気持ちを素直に実行している自分

両者を比較すると「わたしは怠慢なだけだ」という、結論にいたります。

しかし不思議なことに、同棲しているカレは一人社長で、わたしと同じように在宅の仕事がほとんど。

仕事環境も、生活スタイルもにている。

時折疲労がたまって睡眠時間が長くなるときや、昼寝をすることはあるけど、寝込んだりはしません。

一体なぜなのか?

この件について、主治医カレに質問してみました。

<診察中>
ーseina「先生だって、寝込みたくことありますよね?」

主治医
 「休みの日に仕事の疲れがドッと出て、変な時間帯に寝てしまうことはありますが、寝込むことはないですね。笑」

まあ、精神科の先生は立場があるから、寝込みたくても寝込めないですよね。

では、カレの場合はどうなのか?

<カレに質問中>
ーseina「たまに寝込みたくなるときだってあるでしょう? なんで寝込まないの?」

カレ
 「寝込みたいくらいしんどいと思うことはあるけど、半日くらい寝たら大体ヒマになる。起きて何かを始めてしまうから、思うだけで本当に寝込むことはない。本当に寝込んでしまうあなたは、ちょっと病気であることは確か」

ほ〜〜ん。

主治医から聞いた驚きの主張

■寝込むことは数日であっても正常な状態ではない

そもそもわたしの言う“寝込む”とはどのような症状なのかというと、1日の大半をベッドの上ですごしている状態です。

具体的には、つよい眠気、なにもする気が起きない、身体が石のように重い、悲観的になる、など。

寝込みはじめると1週間〜10日くらい続いてしまうことが多かったのですが、12月中は2〜3日ですみました。

なので、主治医との診察中にも、

「寝込んでも2〜3日で回復していたので、全然大したことないっすよ。笑」

と、はなしをしていたのですが…

ここで、主治医の主張をみてみましょう。

主治医
 「あなたは2〜3日しか寝込んでいないと言っていますが、その2〜3日は社会生活の中で大きな支障になる日数です。ましてや、あなたはこれまで長期間寝込んでいたのは事実です。たとえ日数が短くても、寝込むことは正常の状態ではありませんよ。

うーん。

たった2〜3日くらいと思っていたのですが、そもそも寝込んでしまうこと自体が正常ではないようです。

■病気の症状は普段の姿にある

ここで、主治医からショッキングなことを伝えられました。

そもそも病気の症状は、“普段の姿”にあるんだとか。

主治医
「そもそも病気の症状とは、寝込んでいるときではありません。あなたが“本来のわたしだ”と思っている、普段の姿にあります。寝込んだ後は不思議なようにコロッと元気になるでしょう?

そして、いつもニコニコしていて、本来の感情を出さない、大人なあなたを再び演じるのです。本当は嫌だと持っていることも押し殺してまで、いい子を演じようとする。つまり非定型うつとは、言い換えれば“いい子ちゃん病”です」

ーseina「わたしはもう24です。それが大人な対応と言えるのではないでしょうか?」

主治医
 「確かにそれが大人ということもあります。ですが、あなたの場合はやりすぎです。

実際のところ、みんな適当にやっているものですよ。あなたの場合は、その適当な加減が、若さ経験不足で理解できていないのです。そのいい加減は、皆さん経験によって調整しているものです。だから頑張りすぎてしまう、やりすぎてしまうんですよ。」

そういえば、わたしの頭の中は「もっと頑張らなきゃ」でいつも埋めつくされている気がします。

もっと肩の力抜いてもいいのかな…。

これから改善するかしないかはわたし次第

主治医から「寝込まずに過ごせられるようにするには、今後のあなた次第ですよ」と、アドバイスをいただきました。

ここで考えを変えずに「わたしは病気ではないから」と否定してしまうと、もっとあなたは頑張ってしまうだろう。

寝込んだ後の元気な姿が「本来のわたしだ!」となり、ハイテンションになってしまい、無理をしすぎるよと。

調子がいいからといって、その調子のよさにのりすぎてもダメなんですって。

山が高くなれば谷が深くなるように、精神バランスの波(心のアップダウン)も大きくなれば、沈みこむ深さも大きくなる。

したがって、普段のあなたと寝込んでいるあなたの落差が激しくなり、ツラくなるんだとか。

▲精神バランスの波を山と谷で表現した図

ということで、主治医から助言された今後のすごし方についてポイントをまとめます。

<改善するための今後の過ごし方>
・ここで病気だと認識して考え方を変えれば、もっと良い方向に進む
・寝込まずにいられるように「いい加減」と「いい塩梅」を見つける
・ハイテンションでも、その調子についていかないこと
・頑張りすぎない、無理しすぎない、ニコニコしすぎない

精神のアップダウンについては、私自身がツライところもありますが、一番困るのは他人に迷惑をかけてしまうことがあります。

寝込んでしまうタイミングに、友人とあう約束をしているときです。

絶好調のときに友人と会う約束をしたけど、寝込んでしまい、結局ドタキャンしてしまったり。

むかしより減ったとはいえ、ときどきやってしまうので、これは本当に申し訳ない以外のなにものでもありません。

ご迷惑をかけた方々、本当にごめんなさい!!!!

これからは「いい加減」「いい塩梅」をみつけて、寝込まないように調整するすべを身につけていくしかないな〜と思います。

まとめ

半年ぶりに精神科へいってみたら、あたらめて「非定型うつですよ」とクギをさされたおはなしでした。

すんなりいかないものですが、「わたしは病気なんだ」と認めることが、非定型うつを改善するためには大前提なのだと学びました。

主治医からいわれた非定型うつを改善するポイントをおさらいすると、下記のとおりです。

・ここで病気だと認識して考え方を変えれば、もっと良い方向に進む
・寝込まずにいられるように「いい加減」と「いい塩梅」を見つける
・ハイテンションでも、その調子についていかないこと
・頑張りすぎない、無理しすぎない、ニコニコしすぎない

このポイントに注意しながら、のんびり改善できるようになりたいですね。仕事もありますし。

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この記事を書いた人

Seina

Seina

筋トレと美容整形好きWebライター·ブロガー/美容整形で生まれ変わった人/運営ブログ【美しくなければ生きていけない/月間5万PV以上】では美容整形、筋トレネタを中心に執筆中。プロフィールの詳細は「こちら」からご覧ください。※顔面骨格の美容整形を今年の2月にうけました

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